この動画をアップして数年経ち、諸外国を含め、様々な方からこの修理の方法にご批判を頂くコメントもあります。
その様なコメントの内容は実際のところ私にとって既知、当たり前の話に過ぎません。
お前の修理方法は間違った方法だ、と言われてもこのギターはそのコメントした人とは何にも関係のない話ですし、既に作業は終わっていて、依頼された方は普通にご使用になっており、音は直す前よりグッと良くなっているのが事実です。
ヘッド折れを直すと響くようになる、はこの楽器に限らず色々事例があって、その根拠で話しています。ムック本やネットの他の方のブログなどから仕入れた話ではありません。
いずれにしましても日本語を解さない人日本人であってもからのコメントを頂いても何の意味もありません。
この動画スライドショーですがはYou Tubeで反応を頂く事がそもそもの目的ではありませんでした。こうした著しい破損であきらめかけた人が、再生を託して下さることにつながればと思って上げているわけです。おそらくはMartin 0018というタイトルの関連で視聴数が伸びた事に、若干の愉悦を感じた時期もありましたが本日を持ちましてコメント欄を閉鎖します。
修理に関してご相談がある方。
下記のサイト内のメールのリンクからご連絡を下さい。
なお、匿名のメールには基本的に応じません。
http://musicaweno.g2.xrea.com/